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「あたしら最悪の相性やねんて。今年はいっしょにおったら不幸になるらしいわ。」 「・・・。 占いなんてなぁ、ええ所だけ信じたらええの。 だって俺らは俺らでしょー。みんなといっしょなの?違うでしょー。」 「そうやけど。」 「そんなん見なくってええわ。」 「そうやねんけどさ。」 「なに!俺のこと嫌いなの?まだまだラブラブじゃないの?」 「そうやけど。」 「それやったら、いいやん♪」 (ちとお恥ずかしい会話で申し訳ない。ペコリ。) あたしだって100%占いに左右されてるわけでも、100%信じてるわけでもないねんで。 占いなんて話半分やからさ。 それにしても、なんとなく当たってる気がすると信じてしまうやんか・・・。あたしは火星人(-)の狼でB型やねんで。笑。 でもよんさまのいいところは、そういうときにガツンと意見をゆってくれるところ。あたかも自分が一番正しいことゆってんねんっつーくらいの勢いでな。そういうところは動物占いの結果と同じやん。『虎』のなせることやで。笑。 あたしが火星人じゃないって思うのは、ほんまにあたしって人からの影響は受けやすいタイプやから。まあ、人の意見を聞いても、自分の心は初めっから決まってるけど(←こういうところが火星人なんじゃないの?笑。) よんさまはあたしの変な知識がこれ以上増えないように願ってるはず。 今回みたいに占い見ては「どーする?あたしら最悪の相性やねんてさー」ってゆってみたり、どこかの日韓カップルが喧嘩してる内容をあたかも自分に置き換えて「こんなんなったら、どーすればいいんかな?」と聞いたり、TVで印象に残った歴史問題を調べては「よんさんはどー思ってるん?」と問い詰めたり・・・。 よんさまはこれら外部から変に入ってしまった情報によって、「じゃーあたしらはどーするん?」と自分たちのことに置き換えて話をするあたしに困ってる。きっと。 いっつもその時よんさまは 「俺らに何か関係あるの?」 と聞いてくる。 もちろんあたしの答えは 「いやー別に直接関係がある訳じゃないねんけどさ。」 「じゃ、いいやん。俺らは俺らでしょ。」 こうはっきりゆってくれるよんさまが"むふふぅ"とほほえましいときと、なんかさみしいときと・・・。 でも初めっから心が決まってる人間にとって、それを完全肯定してくれるってのはめちゃうれしいことです。 あたしは癖として、人に賛同をもとめちゃうことがあるらしい。自分の心は決まってても、なんだか心の奥の奥の奥底で不安に思ってる部分もあるんかな?それに対して、賛同だけして欲しいらしい。 子供の時に良く使ってた手は、 ポテチを食べたい。でも食べてもいい?って聞くと「あかん」ってゆわれるの分かってるから、あえてそうは聞かんねん。 その時は直接ポテチを持っていって、人に「開けてー」って開けてもらう。その人は『開ける』という行為によって「OK」を出してることになるわけやん。んであたしはポテチを食べれることになるねん。笑。 ??? それとはちょっと違うかな~笑。 とにかく、完全肯定してくれる人が欲しいねんな。 それがなんかうまいことよんさまで、よんさまはあたしに対して、マイナスなことってゆったことない気がするわ。その時にあたしが欲しい言葉をくれる。 いやいや、でも『愛』の言葉は例外ね。 やつはそーいうところは抜けてるからさ。笑。 肯定すること、否定することがあたしと感覚いっしょ。あたしが「うん。これやねん」って思うことはよんさまもOK。「やっぱりこれはあかんやろ~」って思うことはよんさまもNG。 この感覚が同じってことはほんまに気持ち的に楽なんですわ。 よんさまがあたしに合わしてわざとやってなければ、あたしらってほんまに相性ええと思うねんさ。 でもわざとやってたら、6年も付き合っては来れへんよね。 なんか見つけた気がする。 あたしらの相性がいいところを。 PS:よんさま・・・ あたしがママ二ムに送った『休息時間』をあんたが 「ちゃんとよく使ってるよー。」って! そりゃ立ちっぱなしの地下鉄業務やけど、それはママ二ムの分やのに・・・。 また送ってあげるわよ、よんさんにはさ。 By うさよん
by sn_charisma
| 2006-09-11 20:43
| Love
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2007/11/01 Released ♪聞イテクレマスゥ? 音ガデルヨォ ♪
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