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とうとう、とうとう、とうとう、明日。 長かったよねーぇ。 思えば、付き合いだして間もないころに、同じ留学生でよんさまと同い年の子が、留学を途中で停止して、入隊しちゃったときに、 「え?あんたは何時行くの?」から始まり(もー、5年も前のことやわ。)、「大学在学中」と言ってたので、大学入学してから「いつ行くの?」ってまた聞いたら、「中国の大学は外国人の休学を認めてないんやって・・・だから卒業したらかな?」と言われ、大学卒業を楽しみにしてたら、半年留年しちゃって(これは一生言い続けるかもやでー、よんさまさんyoー)、さらに本当の卒業間近に「行くなら、もうそろそろ申請しなあかんのちゃうん?」とプッシュしたのに、「帰国してからじゃないと申請できん」とかも言われて、さらには「免除してもらうつもりで身体検査する」とか言い出し、一度再検査にひっかかりはしたものの、やっぱり超ーーーー健康体ってことで2級合格しちゃって、それでもあきらめずに3度目の正直、ある日腰が立たなくなった日にわざわざ入隊申請身体検査に行って、やっと公益軍人のお墨付きをもらい、でも入隊日時がずっーーーーっと決まらず、やっとやっとのことで決まった7月27日。X-day!!! マジで長かったよね。 いやぁ~、さっさと済ましちまおうぜ!兄貴ぃ。 昨日も電話で 「嫌なことはさっさと終わらせてしまおう。その後はええことばっかりやって。」 「軍隊終わったら絶対にうさよんを楽にさせてあげるからね。」 「今まで俺のせいで苦労させちゃったこと忘れないからな。」 「これ終わったらほんまにずっーーーと、一生いっしょやで。」 とかいろいろゆってもらって、だんだん腹が据わってきた。 もう泣かんし、あたし。 訓練もよんさまにはええダイエットになるやろー。ええ男になって(でもここがあたしとよんさまの相違点やねん。やつはけっこう筋肉ムキムキを男らしいと思い込んでて、筋トレしたい派。でもあたしは普通に中肉で引き締まってて欲しい派なんよね。)帰ってきてくれよ。 まだ社会にも出てない甘ちゃん、よんさまがちょっと自立心と向上心をもってかえってきてくれればなーって思う。 公益軍人の訓練とはいえ、小銃なんかも使うらしいから、ほんまにそんなんには気をつけてね。 まわりの子達よりもお兄さんなんやから、えらそうにばっかりせんと面倒みたらなあかんで。 明日、27日お昼12時まではぐずぐずゆっちゃうかもしれんけど、それから4週間はしっかり生きていくからな。 あたしの心配は無用やで。 もしもキム・ジョングッ(あれ?もう入隊しちゃったんやっけな?)と知り合いになれたらよろしくゆってね。 ほんまに、ほんまに、ほんまに無理なことはせんようにね。 体に気をつけてね。 今日は早速、次回の出張予定を確認した。 なんと!8月28日からの予定。それも聞けばもっちょっとあとに延びるかも。っていうのも月末棚卸のフォローに行けばいいので30日くらいになるかも。 いいねー。 出張から帰ったら早速マイレージでチケットを予約しなきゃ。 JALのマイレージを3月から一生懸命貯めはじめて、な・なんと!既に25000マイルほど貯まっておりますのんぇー♪ 韓国往復15000マイルなんで、もー余裕余裕。^^ まあ、週末たったの何日間やけど、よんさまのご期待に副いましょうよ! そうや!24日から行ってに家勝手に入って待っとこうかな? サップライズーーーーーーっとかどぉ? それより、ママニムといっしょに迎えにいこうかな? どーしよ、どーしよ。 「それ位に来てくれへん?会いたいやん。」 いや~ん。 そうやねんてぇ~。恥。 それと、前にきぬおっち彼が会えない日々にノートを書いてて、それを送ってくれたって話。 めっちゃええーやろーって話をしたら、俺様よんさまも「そんなんうれしいの?俺もやってあげるわ。」というので、「じゃ、軍隊入ったらやってね。」とこの前二人で行ったナミソムでめっちゃかわいい小さなノートを買った。 その時はまだ時期が早かったので、今渡すとぐちゃぐちゃにされるわーと思ったあたしは、自分で保管してて、渡すの忘れた! 仕方ないので、そのノートは27日からあたしが書かなきゃいけんくなった。なんも書くこと無いけど(笑)、明日から使ってみよーか。 「うさよんは俺に愛情がない」なんてゆわれるのも腹立つから絶対に4週間書ききってみせるわよ! でも・・・なんで渡すの忘れたんやろか?悔しい・・・。涙。 そうそう、この4週間の訓練中にもしかしたら電話も出来るかもってゆってたね。 あたしはこのサプライズに”台湾滞在ホテル”の電話番号もわたしちゃったわ。日本でもちゃんと携帯持っとかないとね。 でも国際電話なんかでも許可されちゃうんやろか?ワイフには連絡してもOKってことになってるのかな? でもでもでも、もしほんまに電話来たらうれしいーやろーなぁ。 それでもって、今日「とりあえず電話掛けれるかわからんけど、国際電話のカード買ったよ。」ってゆってくれたの、めっちゃうれしかった。 泣きそうやわ。 入隊当日には着ていた服、靴、あらゆる私物を自分で箱に入れて、自宅に送るという。 それなのに、電話カードなんか持っていけるの? よんさまは「電話カードの番号を小さい紙に書いて持っていくから大丈夫」っていう。 そんなにまでせなあかんねんなー。ありがとうなー。 明日持っていくものはこの小さな紙と二人の写真。 今日はなんや眠れないわ。 よんさまはぐっすり寝るねんで。ちゃんとね。 一緒におってあげたいわ。一緒に寝てあげたい。あたしらはどんなちっさなベッドででも、二人の方が熟睡できるもんな。 こんな大柄な二人やのにね。笑。ベッドから落ちたこともないしね。笑。 PS:髪の毛を3cmに切っちゃったよんさまはなんだか『オッサン』やったとです。 あなたの年をとった時の姿がもう、よーーーーーく分かりました。爆笑。 By うさよん
by sn_charisma
| 2006-07-26 22:02
| Love
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2007/11/01 Released ♪聞イテクレマスゥ? 音ガデルヨォ ♪
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