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最近お気に入りのドラマ『Anego』。毎週水曜夜10:00から。 おんなじ時期に『曲がり角の彼女』ってのも始まって、おんなじような30歳を超えた(おいおいあたしゃまだ30歳になったばっかよ。)、仕事が出来る女性のお話。『曲がり角・・・』の方は以前のあたしとおなじホテルの営業なので、もっと共感できるとも思ったけど断然『Anego』派。 そこにもでてくるおねいさんと年下君のからみ。 KAT-TUNの赤西 仁くんがなんともかわいいし、とっても純粋。(これをきっかけにKAT-TUNを検索してみました。最近知らない人ばっかりなんで。) 年上の篠原涼子にプロポーズされて戸惑うところなんてとっても『あるある探検隊』(ぷぷぷ~ごめんオヤジギャグ。寒かった。) でも実際22・23歳で『結婚』というこの2文字はどうなんやろう? あたしが22・23歳の時、大学を卒業したてで、発掘作業の為に地方に飛んでたし、中国留学の為に毎日仕事が終わってから、さらにバイトして・・・。とにかく夢みたいなもんに向かってまっしぐらやったな。なんかなんにでもがむしゃらに突っ走れる年齢やった。 そんな時期に『結婚』ってなんかピンと来ないよ~。あたしゃ。よんさまほんまにいいの??? もちろんあたしは適齢期も過ぎてる?笑。でも全然焦ってる感じはない。 よんさまには「そんなに急がなくってもいいやん。まずはよんさまが大学卒業して、軍隊いかなあかんかったら行って、帰ってきてから就職して、それから結婚すればいいよ。」ってゆった。しかし、よんさまが「それじゃうさよんはどんどん年取るし、俺が軍隊行ってる間に“さみしい”とかってほかの男に走るかもしれんし。そんなんあかん。軍隊行く前に俺のものになって、家庭で待っててほしいの。」といった。 よんさまにとったら『結婚』は証であり、いっしょにいる為の手段みたい。でもほんまにいいのか?そんなに早く決めてしまってさっ。あとで後悔はなしやで。 そして悩んだのはご両親のこと。 かわいいかわいいで育てた王子様(息子)が、7つも年上の、しかも外国人と結婚って! ママニムはそれなりに葛藤があったっぽい。 今も覚えてる。初めてご両親にお会いした時。 どっかのマンガみたいに、ちゃぶだいを挟んで、お見合いスタイル。先ず聞かれたのが「おいくつ?」・・・・よんさま~!それくらいお耳に入れさせといてよ。怒。 年齢を聞いたママニムはビックリ!!!パパニムは「読売ジャイアンツのなんとかが、結婚した誰かが年上女房やったな。今は流行ってるんか?」と。パパニムはそれからも「きっと結婚するな・・・」って感じで、娘のように、嫁のように可愛がってくださった。でもママニムは言葉の端に、『他人』『嫁?とんでもない』って感じで、でも友人としては見てくれた。そしてパパニムが亡くなったときにあたしに寄りかかり、「パパが愛したうさよん・・・ママも愛してるから。」とぎゅっとずっと手を握ってた。 そんなこんなで結婚することにはなってるものの・・・ それ以外は何も決まってない。 ってよんさまよりもあたしの方が覚悟がまだで、結婚とは何か?が分かってないのかも。 By うさよん
by sn_charisma
| 2005-06-16 00:01
| Love
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2007/11/01 Released ♪聞イテクレマスゥ? 音ガデルヨォ ♪
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